July 13, 2014

Mac をセットアップした話

会社支給の生活マシンが Windows 8 な DynaBook から、MacBook Air(13 inch/2013) になったので土日でセットアップした話。

Homebrew 導入

まずは何はともあれ Homebrew を入れる。アプリケーション導入したりナントカはその後。 Homebrew はいわゆる OS X のパッケージマネージャ。MacPorts と双璧をなしているとかなんとか。

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"

正直 MacPorts でも良かった気もしている。

homebrew-cask 導入

homebrew-caskHomebrew の拡張機能。Mac 用のバイナリフトウェアとかも管理できるようにする仕組み。(例: cyberduck とか iterm2 とか・・・)

今回は特に App Store を基本方針使わない予定(会社支給品だし自分の Apple ID なんとなく使いたくない気がする・・・普通みんなどうしているのだろう)なので、パッケージ管理は重宝する(ハズ・・・)。

$ brew install caskroom/cask/brew-cask

各種コマンドラインツール導入

Mac を使っていて辛ぽよなのは、各種標準的なコマンド(例: rm とか tar とか・・・)が、BSD ライクな挙動で、普段使っている Linux のコマンドとはオプションや挙動が異なる点。

これを GNU な coreutilsgnu-tar を入れて凌ぐ。また、よく使いそうな git と、あると便利な bash-completion をまずは入れておく。

$ brew install coreutils gnu-tar bash-completion

bashrc にパスを通す

coreutilsgnu-tar を入れたので gnubin へのにパスを通す。また同時に、好みの alias も切っておく。ついでに、デフォルトで .bashrc は読んでくれないようなので、.bash_profile に読むように指定してあげる。

個人的に最も重要なことは、brew コマンドの alias を yum とする事である。

これで、パッケージをインストールするときに yum install ...、検索するときに yum search ... と、コマンドを反射的に叩いても困らない。

$ cat .bash_profile
if [ -f ~/.bashrc ] ; then
    . ~/.bashrc
fi
export PATH=/usr/local/bin:$PATH
$ cat .bashrc
export PATH="/usr/local/opt/coreutils/libexec/gnubin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/gnu-tar/libexec/gnubin:$PATH"
export MANPATH="/usr/local/opt/coreutils/libexec/gnuman:$MANPATH"
export EDITOR=vim
export GREP_OPTIONS="--color=always"

alias vi='vim'
alias ls='ls --color'
alias la='ls -la'
alias l='ls'
alias ll='ls -l'
alias wget='wget -c'
alias yum='brew'
alias yum-cask='brew cask'
alias date='LANG=en date'
alias softwareupdate='sudo softwareupdate'

brewyum に。brew caskyum-cask としておいた。あとは適当に。

使いそうなアプリケーションを導入する

生活必需品(と思われるアプリケーション類)をインストールしておく。早速 yum-cask である。

$ yum-cask install appcleaner cyberduck iterm2 the-unarchiver cd-to karabiner onyx coteditor google-chrome mou scroll-reverser

まずはこんなところか。

  • appcleaner
    • キレイにゴミを残さずアプリケーションをアンインストールしてくれる
  • cyberduck
    • FTP や sftp を GUI で使う用に
  • iterm2
    • Terminal.app の替わりに使っている
  • the-unarchiver
    • GUI で解凍するとき用に
  • cd-to
    • Dock に置いておけば Finder で開いているパスを即座に iTerm2 で開ける
  • karabiner
    • KeyRemap4MacBook の後継
    • 支給された MacBook は事もあろうに、世界的に見て標準から逸脱した日本語キーボード仕様だった。よってこれで英字キーバインドに変換する
    • また、Mac 特有の Command + hogeCtrl + hoge にするなど、いわゆる for PC user な設定にする
      • 自宅にも OS X はあるが、メイン機は Fedora である。よって Gnome 準拠なキーバインドになっていないと最悪死に至る為である
  • onyx
    • ゴミキャッシュの削除や権限の張り直しなどで活動してもらう
  • coteditor
    • メモ帳替わりに
  • google-chrome
    • メインブラウザ
      • FireFox でも良いのだけどなんとなく
  • mou
    • Markdown エディタ
    • なくても良いけどプレビューしやすいのでそこそこ重宝する
  • scroll-reverser
    • karabiner と同じ理由。トラックパッドのスクロールは OS X 準拠で良いが、マウスホイールは Gnome と同じ方向にしておかないと辛ぽよ。

© Kazuhisa Hara 2014-2018